概要
AI時代においてモデリングは、「よみ・かき・AI・モデリング」という標語で言い表わされるように、AIとコラボレーションすることで人間の価値をより引き出すためにも非常に重要な基本スキル・基礎教養です。
IT分野で考えるモデル・モデリングに限定せずに、広く日常生活から人文社会芸術などの広い視野で「モデル」「モデリング」を捉えたとき、新しい視点・示唆が得られるものと期待されます。
このワークショップでは、あえて「モデル」「モデリング」という概念・行為を改めて、さまざまな参加者の目線で見直し、議論やモデリングをし直すことで、新たな気付きを得たい、そのような場を提供することが目的のワークショップとなります。
ぜひIT分野の方だけでなく、広くモデルやモデリングあるいは今回の基調講演の絵t-まである科学的思考や芸術におけるモデル、ファッションのモデル等に関心がある方のご参加を強くお勧めいたします。
講師
株式会社豆蔵グループCTO、独立行政法人IPA主任研究員/UMTPモデリング・アンバサダー
羽生田栄一氏

<プロフィール>
1990年代よりオブジェクト指向分析・設計、UMLによるモデリング技術、デザインパターンや設計原則、アジャイル開発プロセス、パターンランゲージによるナレッジ共有、AIとの共生によるDXの推進、などのソフトウェア工学と人文知に基づく教育・コンサルティングを推進してきた。現在、UMTP会長/モデリング・アンバサダー、AI教育推進機構理事をつとめる。
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名称 MF2025 ワークショップ②「モデルとはモデリングとは何か」を本質観取しモデリングするワークショップ~すべての知的活動はモデリングか?リベラルアーツとしてのモデリングに向けて~ 会場 Zoom オンライン開催 日程 2025年11月19日(水)13:00〜17:00 主催 特定非営利法人 UMLモデリング推進協議会(UMTP) 受講料 無料(事前申込制) 対象者 モデリング技術に関心をお持ちのみなさま 定員 30名 申込 申込締切 2025年11月18日(火)
お問い合わせ先
特定非営利活動法人 UMLモデリング推進協議会 事務局
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