L2試験 UML2.0ベース
実際に受験をされる場合には以下の点をご注意されると試験が
スムーズに進められます。
1.会場で配布されるホワイトボードを複数枚もらっておく。
・試験にはUMLによる図が問題資料としてPCの画面に表示されます。
試験の際に試験問題と画面を切り替える手間を減らすためにも、ホワイトボードにメモを取るなど、活用されることをお勧めします。
2.出来る問題から進める。
・問題文が長い。選択肢が多いなど、一目見て時間が掛かりそうな試験問題については、後で解くことにして、先に解きやすい問題から解くのは受験テクニックの一つです。
このテクニックをモデリング技能認定試験で使う場合、画面左上にある「レビューチェック」ボックスを活用しましょう。
3.解答方法の違いに注意。
モデリング技能認定試験は、択一選択、複数選択、複数選択の多い問題の3種類の解答形式があります。
急いでいると問題の解答方法が択一か複数選択かを間違えてしまうことが少なくありません。
特に複数選択の多い問題では、解答欄を間違えることの無いように落ち着いて入力するようにしましょう。