モデ脳企画委員会
委員長: | 藤原 淳一 株式会社ソルクシーズ |
副委員長: | 吉田 裕之 富士通株式会社 |
設立年月: | 2009年10月 |
活動目的: | モデ脳検定全般の企画・推進 |
・モデ脳の目的
IT分野「において<モデルベース思考(モデ脳)>を普及・啓蒙させることにより、ソフトウエア開発におけるUML利用を促進させる。それにより、UML認定試験受験者数の増加を図る。
2015年度活動報告
モデ脳普及(講演、ワークショップ)活動とモデ脳本の出版化。 (1) 講演会、ワークショップによる普及活動(7回) 関西大学、慶応義塾大学での講義、企業向け講演、ワークショップなど。 (3) モデ脳本の出版化。 2016年5月の出版に向けて出版社と協議中。 |
ワークショップ風景 |
2016年度活動予定
モデ脳本出版とモデ脳本を活用したモデリング普及活動の実施及び、UMLモデリングL1認定試験受験者増実現への寄与。 (1) モデ脳本出版とモデリング普及活動の実施。 (2) 大学での講義、企業向け講演、ワークショップの実施及び、受講者が継続的に学べる環境の企画、構築。 (3) UMLモデリングL1認定試験受験者増の実現 |
2014年度活動報告
モデ脳本を標準教科書として出版し、大学などと連携し講義、公開講座を行う。 (1) 関西大学、慶應大学での講義、公開講座の実施。 (2) 某大手企業の人事部からの依頼に基づき、社員向け講義を実施。いずれも、高い評価を得る。 (3) モデ脳本は、新しい情報を取り込む準備中。次年度に出版予定。 |
2013年度活動報告
広く一般市場へモデ脳コンセプトを普及と事業化に向けた体制環境の整備。 (1) モデ脳の基本解説書の出版化作業 (2) 普及促進活動 ・プロモーションツールとしてモデ脳キャラを試作 ・大学での特別講義 具体例を用いた分かりやすい講義で、活発な質疑応答もあり、モデ脳について理解を 深めていただいた。(受講者の声より) |
2012年度活動報告
広く一般市場へモデ脳コンセプトを普及させ、事業化を進める。 (1) モデ脳コンセプトの一般市場への普及 ・Modeling Forum 2012での講演(好評) ・教科書的書籍出版作業 ・検定システムβ版一般無料公開 (2) 高品質なモデ脳検定問題の開発 ・問題作成者の動機づけ強化(報賞など)による高品質な問題募集の加速。 |
2011年度活動報告
事業化をめざした企画を具体化し普及活動を推進 (1) モデ脳事業の全体像(体系)策定 (2) 問題作成の公募の促進 (3) モデ脳普及活動 ・配信システムを利用したモデ脳腕試しなど周辺環境の整備 ・Modeling Forum、ETロボコン開発支援セミナーでの講演 ・小冊子作成 ・問題作成指導 講演等を通じて、モデ脳の評価は高いが、高品質の問題作成が難しいことから、公募も不調で、問題作成目標(50問)には届かなかった。今後はより詳しい説明を発信することで事業化の為の問題募集を加速させる。 |
・モデ脳サービス体系
2010年度活動報告
事業化をめざした企画を具体化 ・PCおよびiPhoneでのデモシステムの開設 ・モデ脳検定のWebページの開設 ・問題作成環境の整備 問題作成ガイドライン策定 サンプル問題とともにWebで公開 認定取得者などから問題を募集 ・東京大学、東京工業大学でモデリング研究会を組織、問題作成指導を行う。 ・東京工業大学 飯島教授を顧問に迎える。 ・2010年12月17日、東京TV ワールドビジネスサテライトで「UMLモデリング」を放映 ・モデ脳検定啓蒙用漫画「萌出瑠(モデル)家の人々」作成 ・認定取得者などから問題を募集 2010年7月、9月、11-12月、2011年2月-3月 応募問題 50題、 採用問題 20題 • 問題審査委員会 |
2016年5月
UMTP モデ脳企画委員会/問題審査委員会
UMTP モデ脳企画委員会/問題審査委員会