Modeling Forum 2013 プログラム

Modeling Forum 2012


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プログラム

        プログラムスケジュール一覧

2013年11月20日(水)


会場 青山TEPIAホール
定員 250名
10:00
|
10:05
【大会委員長開会宣言】
 
国立情報学研究所 教授
浅野 正一郎 氏
10:05
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10:35
【主催者講演】
講演資料

プログラム委員長
元東京国際大学 教授
堀内 一 氏

10:35
|
11:20
【基調講演】
 

東京大学大学院 教授
須藤 修 氏

11:20
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12:05
【基調講演】
 

首都大学東京 システムデザイン学部 准教授
京都大学 地域研究統合情報センター 客員准教授
渡邉 英徳 氏

12:05 — 13:30  昼食
13:30
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14:15
【技術講演】
講演資料

株式会社豆蔵 ES事業部 主幹コンサルタント
井上 樹 氏

14:15
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15:00
【技術講演】
講演資料

慶應義塾大学大学院
システムデザイン・マネジメント研究科 准教授
白坂 成功 氏

15:00 — 15:15  休憩
15:15
|
15:55
【技術講演】
講演資料

東京大学大学院 博士後期課程
吉田 塁 氏

15:55
|
16:20
 
株式会社富士通コンピュータテクノロジーズ
辻村 浩史 氏
株式会社クレスコ
坂本 知美 氏
16:20
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17:05
【特別技術講演】
講演資料

株式会社情報システム総研 取締役副社長/モデラー
児玉 公信 氏

17:05
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17:10
【御礼】
 

UMTP会長
上野 南海雄

プログラム詳細

2013年11月20日(水)



【大会委員長開会宣言】
10:00-10:05
国立情報学研究所 教授
浅野 正一郎



【主催者講演】
「UMTP10年の歩みとこれからの情報モデリング」
10:05-10:35
プログラム委員長
元東京国際大学 教授
堀内 一




【基調講演】
「オープンデータ時代の情報利活用政策と戦略」
10:35-11:20


東京大学大学院 教授
須藤 修




【基調講演】
「デジタルアーカイブ、オープンデータ、そして記憶のコミュニティ」
11:20-12:05


首都大学東京 システムデザイン学部 准教授
京都大学 地域研究統合情報センター 客員准教授
渡邉 英徳

【講演概要】
 筆者らは、歴史資料をGoogle Earthにマッピングした「多元的デジタルアーカイブズ」を構築してきた。これまでに、ツバル、長崎・広島原爆、東日本大震災、そして沖縄戦をテーマとしたアーカイブを公開している。これらの目的は、非公開の資料をオープンデータ化し、それらの地理的なつながりを示すことによって、多面的な理解を促すことである。さらに活動のバックボーンとして、オンライン・オフラインで人々を繋ぐ「記憶のコミュニティ」の形成を企図している。本講演では、筆者らのこれまでの活動について総括する。




【技術講演】
「システムズエンジニアリングとそのためのモデリング」
-SysMLの現在と今後の可能性-
13:30-14:15


株式会社豆蔵 ES事業部 主幹コンサルタント
井上 樹

【講演概要】
 SysMLは現在、どのような技術か知る段階から、実際に適用する段階に移りつつあります。
 しかし、国内では事例もまだ少なく、どのように利用すれば効果があるのか、今後どのように利用されていくのかについては、まだあまり知られていません。
 本セッションでは、海外での動向や事例を踏まえつつ、SysMLが現在どのように利用されているのか、また、今後の適用の可能性について解説していきます。




【技術講演】
「デザイン思考とシステムズエンジニアリングの融合」
14:15-15:00


慶應義塾大学大学院
システムデザイン・マネジメント研究科 准教授
白坂 成功

【講演概要】
 目的を実現するために俯瞰的かつ系統的に開発を実施するための考え方であるシステムズエンジニアリングのアプローチと、デザイナーの主観と感性を重要視し、試行錯誤しながら、作りながら考え、考えながら作るデザイン思考のアプローチは一見すると相反するものであると見られがちである。しかしながら、イノベーティブなシステムを作りあげるためにはこの2つの考え方を両立させていくことが必要である。講演では、どのようにデザイン思考とシステムズエンジニアリングを両立しながら活かしていくかについて示す。




【技術講演】
「モデ脳−モデリング力を鍛えよう−」
15:15-15:55


東京大学大学院 博士後期課程
吉田 塁

【講演概要】
 良いモデルを作る際には、「モデルを0から作る力」が重要であることは言うまでもありませんが、それに加えて「モデルを添削する力」が重要になります。それは、モデルを添削する力をつけることによって、他人のモデルのみならず、自身のモデルを客観的にみることが可能になり、より洗練されたモデルを作ることが可能になるためです。
 そこで本講演では、具体例を用いて、モデルを0から作る過程、添削の過程を解説し、モデリング力の鍛え方をご紹介します。





「UML認定試験合格体験を語る」
15:55-16:20


株式会社富士通コンピュータテクノロジーズ
L4認定取得者
辻村 浩史
株式会社クレスコ
Best Modeler of the Year 2012(L3認定取得者)
坂本 知美




【特別技術講演】
「企業情報システムの早期アーキテクティングとモデリング」
16:20-17:05


株式会社情報システム総研
取締役副社長/モデラー
児玉 公信

【講演概要】
 ビジネスモデルの変化に追随するために,思慮なく継ぎ足された部分システムの氾濫によって,現代の企業情報システムは劣化しており,多くの企業が基幹システム再構築の必要性に迫られている。再構築に当たって,われわれは基幹システムを合理的に分割し,非同期に相互作用するドメインの群体として設計する。
 この方法は,利害関係者要求定義および要求分析の結果から演繹するのではなく,むしろ先行して方式設計すること(早期アーキテクティング)を意味する。
 本講演では,早期アーキテクティングの考え方,モデリングの要点を紹介する。




UMTP会長御礼 17:05-17:10
UMLモデリング推進協議会 会長
上野 南海雄


※プログラムの内容・講演者などは都合により予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。

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