UMTP基準準拠表示

UMTP基準準拠表示

UMLモデリング推進協議会では、下記の手順において製品・書籍等における“UMTP 基準準拠”表示の許可を行っております。

製品・書籍等における“UMTP 基準準拠”表示について


UML 製品、書籍、トレーニング、セミナー、ホームページなどにおいて、“UMTP 基準準拠”と明示する場合の手順について記述します。

1掲載内容

 “UMTP 基準準拠” と記述する。
※UMTP の部分については、下記の記述。または混合したものでも良い。

  • Consortium for UML based Modeling Technologies Promotion
  • UML モデリング推進協議会
  • UMTP が提供するロゴ
2掲載基準
  • 下記のUMTP の推奨する辞書に掲載している用語を利用していること。
    ・「モデリング用語集 UML編 第2.1版 UML2.1対応(Excelファイル 304KB)」
    ダウンロード
  • UMTP の設立趣旨に賛同頂けること。
  • UMTP のホームページのURL(http://www.umtp-japan.org/)をどこかに明示すること。

※掲載基準と異なることが判明した時点で、掲載許可を取り消します。

3掲載手順

(1)UMTP 事務局にメールまた文書で以下の項目を事前に届け出る。

  • 掲載者:会社名(団体名)、代表者氏名
  • 掲載者連絡先:住所、電話番号、FAX 番号、メールアドレス
  • 掲載する物:製品名、書籍名、トレーニング、セミナー、ホームページ
  • 掲載内容:掲載する文字列、ロゴ、掲載場所などの説明

 上記のExcelファイルに使用している用語を記入したものと一緒に基準準拠表示を希望するコンテンツを提出する。
(2)UMTP 事務局は上記項目に抜け、漏れ、間違いが無いことを確認して、認定を認定委員に依頼する
(3)UMTP の認定委員は以下の内容を確認し、認定する。

  • 掲載基準を守っていること(用語辞書利用については著しく逸脱がないこと)

(4)UMTP 事務局はメールまたは文書で許可を与える。

以上