「IFRS適応に向けてのIT導入のポイント 〜モデルによるアプローチ〜」開催のご案内

IFRS適応に向けてのIT導入のポイント

特定非営利活動法人UMLモデリング推進協議会・
特定非営利活動法人日本IT会計士連盟共催セミナー開催のご案内

<受講申込み受付は終了しました>

「IFRS適応に向けてのIT導入のポイント 〜モデルによるアプローチ〜」開催のご案内

平成21年9月15日

UMLモデリング推進協議会

事務局
本年6月に企業会計審議会から「我が国における国際会計基準の取扱いについて(中間報告)」が公表され、国際会計基準(IFRS)の2015年の強制適用が現実味を帯びてきました。IFRSが強制適用されると、経理部門はもちろんのこと、企業全体に大きな影響を及ぼすことが想定されます。そのため、このセミナーでは、IFRSの全体を理解するとともに、IFRS適応の影響を最も受けると目されるシステムの一つである会計システムのポイントを解説します。また、IFRSの基準や導入プロセスのモデル化についてサンプルを交えながら解説します。 IT部門、現業部門などのマネージャ、担当者の方だけではなく、経営層や経理・財務部門の方必見のセミナーです。

◆開催名称◆

「IFRS適応に向けてのIT導入のポイント 」
〜モデルによるアプローチ〜
◆開催日時/場所◆

  • 2009年10月15日(木) 13:30〜17:00(受付開始13:00)
  • オージス総研オフィス 8F  Alabama & Georgia
    〒108-0023 東京都港区芝浦4丁目13番23号 MS芝浦ビル 8F
    JR山手線・京浜東北線「田町」駅から徒歩8分
    都営浅草線「三田」駅から徒歩10分

  • 会場までの地図は下記サイトをご覧下さい。
  • オージス総研オフィスへのアクセス
◆共催◆ 特定非営利活動法人UMLモデリング推進協議会
       特定非営利活動法人日本IT会計士連盟
◆定員◆ 50名<受講申込み受付は終了しました>
◆参加費(1名;税込)◆一般 5 000円、ITCPAまたはUMTP会員 3 000円

◆アジェンダ◆

13:00 受付開始
13:30-14:30 第1部:「IFRSの全体理解とIFRSの今後」
日本IT会計士連盟
 
代表理事

坂尾 栄治 氏
1.コンバージェンスとアドプション
2.日本のコンバージェンス・スケジュール
3.ディスカッション・ペーパー(DP)の概要
4.DPとIFRSの基準との関係
5.IFRSの今後
14:30-14:45 休憩 
14:45−15:45 第2部:「会計システムの視点から見るIFRS」
日本IT会計士連盟
 
専務理事

原 幹 氏

1.会計システム 〜取引データ、仕訳、決算、開示の流れ〜
2.IFRS導入と業務改革の必要性
3.IFRSとITの関連、会計システムの位置付け
4.IFRS対応の方向性
5.IFRS対応仕訳のポイント−勘定科目のコード体系
6.IFRS対応仕訳のポイント−システム全体像
7.IFRS対応仕訳のポイント−個別の仕訳
8.IFRS対応ロードマップ

15:45-16:00 休憩 
16:00−17:00 第3部:「IFRS−モデルによるアプローチ」
株式会社オージス総研
竹政 昭利 氏

1.導入
2.段階的アプローチ
3.IFRSとモデル化
  
1)IFRSとモデルの親和性  2)本質の理解とモデル化
4.モデルで整理する視点
5.アーキテクチャ
  
1)継続的アーキテクチャ  2)レイアアーキテクチャ
6.モデルのバリエーション
  
1)プロセスモデル  2)比較モデル)

17:00 終了
※講師の方の略歴等、その他の内容についてはこちらのPDFをご覧ください。
※より新しい情報を織り込む目的等により、アジェンダの一部を変更することがあります。
◆お申込み方法:
<受講申込み受付は終了しました>

※講演者・内容・時間などは予告無く変更されることがございます。 あらかじめご了承下さい。
∞∞ お問い合わせ ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
UMTP 事務局
E-Mail:→こちらから
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