■プログラム |
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■講師プロフィール |
第1部「IFRSの概論」
講師:坂尾 栄治
1.なぜ今IFRSがさわがれるのか?
2.IFRSとは何か?
3.IFRS導入の現状とロードマップ
4.IFRSの特徴
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坂尾 栄治 日本IT会計士連盟 代表理事 |
青山学院大学卒業。一般事業会社で、SEを経験した後、英和監査法人(現あずさ監査法人)にて監査に従事。その後、独立系コンサルティング会社の設立に参画しジャスダックへの上場を果たす。2008年に日本IT会計士連盟を設立し代表理事に就任。連結決算を中心とする、システム導入・業務改善を専門とし、IFRSベースでの連結決算業務支援等の実績を持つ。公認会計士。 |
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第2部「会計システムの視点から見るIFRS」
講師:原 幹
1.会計システムの基本
2.IFRSで会計システムはどう変わるのか
3.IFRSのシステム化におけるポイント
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原 幹 日本IT会計士連盟 専務理事 |
大手監査法人にて会計監査や連結会計ソフトウェアの導入コンサルティングに従事。ITコンサルティング会社数社にてシステム構築・プロジェクトマネジメント支援・業務改善コンサルティングに携わった後、2007年に会計/IT領域のコンサルティング会社のクレタ・アソシエイツを設立。IFRSコンサルティングおよびトレーニング・ITプロジェクト推進支援業務等に携わる。公認会計士・公認情報システム監査人(CISA)。 |
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第3部「IFRS基準の全体像」
講師:青木 幹雄
1.IFRS基準の概要
2.IFRS改訂作業の最新動向
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青木 幹雄 日本IT会計士連盟 理事 |
東京北斗監査法人(現:仰星監査法人)において、上場企業や公開準備会社の会計監査業務、民事再生や株価算定等のコンサル業務に従事。その後、2008年に青木幹雄公認会計士事務所を設立し、ERPの運用・導入コンサルティングや企業再生コンサルティング業務等に携わる。公認会計士・公認情報システム監査人(CISA)。 |
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第4部「 IFRS対応におけるシステム変更の具体例」
講師:高見 亮
1.アプリケーションごとにみる
システム対応の方向性
2.現場におけるシステム対応への判断
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高見 亮 日本IT会計士連盟 理事 |
大阪大学卒業。監査法人トーマツにおいて、上場企業の会計監査業務、システム監査業務に従事。その後高見公認会計士事務所を設立し、税務コンサルティング業務、組織再編税務コンサルティング、企業再生コンサルティング業務等に携わる。公認会計士・税理士。 |
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第5部「IFRSのモデルによるアプローチ」
講師:竹政 昭利
1.ビジネスの“デッサン”の必要性
2.業務レベルから
システムレベルモデルへの変換
3.ビジネスの“デッサン”の例
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竹政 昭利 株式会社オージス総研 |
1985年に株式会社CSKに入社。AI(人工知能)関係のシステム開発に従事。1994年に株式会社オージス総研入社後はオブジェクト指向システム開発を中心にコンサルティング、開発者向けトレーニング、セミナーの講師を行う。2003年にUMTPが設立してからは、UMLモデリングの普及活動を行っている。 『はじめて学ぶUML』、『ビジネスマンのためのUML入門』等、UMLモデリングに関する著書多数。UMTP IFRS分科会主査。 |