アジャイル開発事例セミナー開催のご案内 2013-02-25

アジャイル開発事例セミナー開催のご案内

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アジャイル開発事例セミナー開催のご案内
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2013年1月吉日
UMLモデリング推進協議会
アジャイル開発部会

 

 UMLモデリング推進協議会(UMTP)では、モデリング技術の普及のために、セミナー等を通じて、皆様にモデリング技術のご紹介をいたしております。
UMTPアジャイル開発部会では、アジャイル開発でUMLを適用するため、「アジャイル開発でのUML適用ガイドライン(仮称)」の作成を計画しています。この度、情報収集の一環として、アジャイル開発でのノウハウの収集と、導入効果を理解する目的で「アジャイル開発事例セミナー」を開催いたします。皆様方にも、アジャイル開発の事例をご紹介することで、アジャイル開発のノウハウを共有し、モデリング技術の適用性など、ご検討いただける機会としてご活用いただきたく、ご案内申し上げます。
【開催概要】
 名称 アジャイル開発事例セミナー
 会場 株式会社オージス総研
東京本社(品川インターシティA棟)12F A01、A02、A03
〒108-6013 東京都港区港南2丁目15番1号
http://www.ogis-ri.co.jp/map/map02.html
 日程 2013年02月25日(月)
15時00分〜16時30分(受付開始14時30分)
 プログラム   2013年02月25日(月)15:00〜16:30
UMTPアジャイル開発部会挨拶 15:00〜15:10
UMTPアジャイル開発部会主査
技術士(情報工学部門)
東京情報大学非常勤講師中原 俊政 氏
講演 15:10〜16:30
 スクラム導入に必要な現場づくり
NECビッグローブ株式会社
サービス開発本部 サービスラボグループ松浦 洋介 氏
【講演概要】
より価値の高いソフトウェア製品を提供するには、従来の開発プロセスを見直し改善することが重要です。なぜならば、現在の市場では、競争速度が速く、ビジネスモデルの賞味期限が短縮しているため、従来のウォーターフォール型開発では対応できないことがあるからです。
我々の組織では、アジャイルな開発プロセスのスクラムを導入して改善しています。アジャイルな開発をすることが目的ではありません。効率良く改善してお客様により高い価値を提供するのが目的です。その目的を達成するためには、自分達に合ったアジャイルのプラクティスを取り入れ、現場で改善していくことや従来の考え方を変えることが大切です。
本講演では、従来のウォーターフォール型開発からアジャイルな開発へ現場を変えるのに必要な事例を、よくある現場の課題と解決策を交えて紹介していきたいと思います。【講演者プロフィール】
社内アジャイルコーチ、スクラムマスターとして、アジャイルな開発(スクラム)の導入や現場改善、組織改革を行っています。一人でも多くの方へ現場での課題解決のヒントを情報共有して、より良い業界に変えていきたいため、すくすくスクラムのスタッフとして活動中です。
認定スクラムマスター、認定スクラムプロダクトオーナー。
Twitter:@ayaya1024

※プログラムの内容・講演者などは都合により予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。

 主催 特定非営利活動法人 UMLモデリング推進協議会
 入場 無料(事前申込制)
 対象者 制限なし
 定員 60名
 申込 **申し込み画面**
なお受講票は発行しません。直接会場にお越しください。
その際、申込受付完了メールを印刷しご持参のうえ受付にご提示願います。
 申込締切 2013年02月21日(木)
締切日前に定員に達した場合は、申込を締め切らさせていただきますので、あらかじめご了承願います。
 *参考 前回アジャイル開発事例セミナー開催報告
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UMTP 事務局
E-Mail:→こちらから
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