2010年8月27日 (金) |
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◆締切 |
2010年8月23日(月曜日) 締切日前に定員に達した場合は、申込を締め切ります。 |
◆備考 |
受講票は発行いたしませんので直接会場受付にお越し願います。
またその際、申込受付完了メールを印刷しご持参のうえ受付にご提示願います。 |
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13:30〜 |
【DSL駆動によるクラウドアプリケーション開発】
(株)匠Lab
浅海 智晴 氏【概略】 クラウドアプリケーションでは遅延、故障、帯域、規模、一貫性、セキュリティの問題を正面から扱う必要がでてくるためアプリケーションアーキテクチャやモデリング手法も新たな枠組みが必要になってきます。本セッションでは筆者が開発している(1)モデリング手法SimpleModelingのクラウド拡張、(2)DSLコンパイラSimpleModeler、(3)メッセージングフレームワークg3を素材にクラウドアプリケーションのモデリング手法とDSL駆動開発の適用について考察します。 |
14:20〜 |
【モデル駆動型開発基盤によるシステム開発の生産性向上
〜商品・業務モデルとシステム開発をシームレスに連携〜】
(株)日立製作所 システム開発研究所
熊谷 貴禎 氏【概略】 経営環境の急速な変化で、ビジネス要件に即したシステム開発の迅速化が求められています。本講演では、ビジネス要件を商品・業務モデルによって可視化・構造化し、モデルからコードを生成することで、ビジネスとシステムを連携するモデル駆動型の開発基盤をご説明します。 |
15:10〜 |
【組込み分野のUMLモデルカタログの紹介】
(株)エクスモーション
芳村 美紀 氏【概略】 本講演では、組込み分野にありがちなモデリングの諸問題と、それに対処すべく活動しているUMTP組込みモデリング分科会の成果「組込み分野のUMLモデルカタログ」の紹介を行います。 |
16:00〜 |
【SysMLを活用したシステムモデリング】
(株)オージス総研 ソリューション開発本部
青木 淳 氏【概略】 近年、ソフトウェア以前のシステム全体をモデリングする必要性が高まっています。そこで、何故システムモデリングが注目されているかを説明し、簡単な電光掲示板を例題にSysMLを活用したシステムモデリングを解説します。 |